電源を入れても、WINBOT W2が起動しません。

1.電源ボタンのインジケーターが青色に点滅している場合、WINBOT W2の内蔵安全バッテリーの残量が少なくなっています。WINBOT W2を完全に充電してから使用してください（充電中はインジケーターが青色に点滅し、充電完了後、点灯状態になってから消灯します）。
2.電源ボタンのインジケーターが青色の点灯状態の場合は、電源ボタンを2秒間長押ししてファンを起動してください。WINBOT W2を窓の表面に取り付けられると、音声案内と共に清掃を開始します。音声案内の後もWINBOT W2が動かない場合は、以下を試してください。
①ワイプパッドが正しく装着され、パッドの幅がWINBOT W2底部の幅と合っていることを確認します。
②窓の表面の汚れがひどい場合は、ECOVACS HOMEアプリでWINBOT W2を操作することをお勧めします。必要に応じて、乾いた布で駆動トレッドを拭きます。
注：
a. 滑り落ち防止のため、WINBOT W2の使用前に窓の表面に洗浄液を吹き付けないでください。
b. 高度2000メートルより高い場所でWINBOT W2を使用する場合、気圧の低さでWINBOT W2が起動しないことがあります。
3.電源ボタンのインジケーターが赤色に点滅している場合は、音声案内に従ってトラブルシューティングを行ってください。
4.インジケーターが赤色に点滅し、その後消灯する場合は、WINBOT W2の安全バッテリーの低下を意味します。電源に接続し、WINBOT W2を完全に充電してからご使用ください。